VEGFアプタマー

加齢黄斑変性症の治療法
VEGF(血管内皮増殖因子)アプタマー(Aptamer)

アプタマー(Aptamer)は、抗体のように標的タンパク質に特異的に結合し生理作用を妨害するオリゴヌクレオチド(RNA)のことで、VEGF(血管内皮増殖因子)と結合し、新生血管や血管の透過性に効果を発揮します。投与方法は硝子体内に投与します。加齢黄斑変性症の治療法 VEGF(血管内皮増殖因子)アプタマー(Aptamer)

代表的薬剤としてはペガプタニブPegaptanib sodium(ファイザー社の製品名:Macugen®(マキュジェン))が挙げられ、,6 週間毎に1 回硝子体内に注射します。

Macugen®(マキュジェン)は、2004年にFDA(アメリカ食品医薬品局)承認済みですが、日本では厚生労働省未認可の治療薬となっています。

ただし、Macugen®(マキュジェン)は眼や眼周囲に感染症のある患者、過敏症の方には禁忌となっており、投与は眼科用硝子体内投与に限られます。

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